2014年6月17日火曜日

映画好きにオススメの雑誌

映画好き、かつ英語の勉強をする方にはEnglish Journalがオススメです。



7月号は今アツい俳優、マシュー・マコノヒーと『キックアス』のヒットガールことクロエ・グレース・モレッツのインタビューがスクリプトとCD付きで載っています。


クロエ・グレース・モレッツの英語は、標準的なアメリカ英語なので、いい練習になるはずです。

マシュー・マコノヒーも渋い声でかっこいいです。
『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』でも少ししか出演していないのに圧倒的な存在感でしたが、彼のカリスマ性は地道な努力を基盤にしているんですね。

最新作の『ダラス・バイヤーズ・クラブ』も楽しみです。


2 件のコメント:

  1. 今回は『声』と『言葉』についてですね。
    実際に話している言葉を『読む』のではなく『聞ける』のは良い機会ですね。
    イギリス英語でどなたかオススメの方はいらっしゃいますか?

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  2. 俳優は役柄によって発音を変えるので、「誰」に加えて、「どの映画」で話しているかが大事だと思います。
    『ラブ・アクチュアリー』に出演している時のコリン・ファース、ヒュー・グラントは魅力的ですし、『パイレーツ・ロック』も全体的に庶民的なイギリス英語が聞けるのでオススメです。

    ヒューゴ・ウィービングはオーストラリア出身ですが、『Vフォー・ヴェンデッタ』では元英国首相のHarold Wilsonのアクセントをベースにトレーニングしたそうで、知的で高級な英語を話しています。

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